まいみそのは、四季を通して最も寒い時期、1月の終わりから2月にかけ信州の凍てつく寒さの中
自分たちの手で素材の一番良い状態を確認しながら仕込みをします。
1日目 米と大豆を洗います。
2日目 米を蒸して麹室に入れて種付けをし、麹が36℃になるように管理します。
3日目 昼夜を分かたず36℃キープし平行して大豆を蒸し、塩と混ぜます。
4日目 麹と大豆を混ぜ、味噌樽にうち込みます。
これをひと月繰り返し、まいみそのは仕込まれ味噌蔵にて熟成、秋に蔵出しの日を迎えます。
1から10までを自分達の手で作る 『まいみその』 米を育て味噌もつくる。麹を作って味噌もつくる。
味噌を作って販売もする。 こうして1年をかけ、まいみそのは完成します。